2014年1月22日水曜日

着付けは難行苦行

 
 
先週に引き続き、1月のなでしこの会は着付け教室。
まだ1週間しか経っていないので、先週お話しした着付けチェックポイントを
思い出しながら、ひとつひとつ確実に着ていく二人。
 
着付けは案外、後からどこかもっと長くしたいとか、もう少し襟をどうこうしたい
などと思っても、融通が利かない。
1箇所1箇所、きちっといいバランスやいい長さで着ていかないと美しく着られない。
 
それぞれ体型も違うので、ひとりずつ自分のスイートスポットを見つけて
一番きれいに見えるキモノと帯のバランス、
苦しくない紐の位置としめ加減などがあるから難しい。
 
写真の姿をみれば分かるとおり、
帯結びは何かの体操かと思うほど両手を背中に回し、無理な格好をしながら
帯枕をしょったり、お太鼓の形を決めたりしなければならないので
本人達は必死だけれど、
見ている側はつい笑っちゃうぐらい面白いことになっている。
 
大和なでしこになるのも楽じゃないと毎回のように思うらしく、
着て脱いで、もう一度着たあたりで、ぐったり疲れるようで
「さあ、ここをもう少しこうして、もう一度着てみましょうか・・・」などと提案しても
「もう、おなかいっぱいです」「えーっ、もう今日は十分です」などと言って、
もう一度着る次なる力がなかなか湧いてこないらしい。
 
それでも、2週続けて練習している成果はあって、
二人とも、先週よりいい感じに着られるようになっている。
お互い褒め合いながら、「もっと着る機会を増やさなきゃだめね」と
いつもの結論に達して、今日のお稽古も無事、終了。
 
タンスの肥やしになっている彼女達のキモノや帯に
もっと陽の目を見せてあげるため
何かお出掛け計画を立てようかなと思う着付け教室の先生だったのである。
 


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